プリザンターをヘッドレスCMS代わりにする
- Category:ソフトウェア・アプリ・サービス
- Date:2020年10月07日
- 0コメント
すいません。結論から言うとクラウド版無料プランではAPIが使えないので、できなかった!
※後日60日間つかえるデモ版ならAPIうごくよ、との情報もいただきました。
とはいえ、今回は試せてないのでまたいつかできたらいいな。
追記2020.10.23
成功した記事を新しき書きましたので、よければ合わせてごらんください。
プリザンターをヘッドレスCMSにする、その2
お久しぶりです
読んでいただいているあなた、本当にありがとう!
ということで、久々のブログ記事がこれ。
お前何してたんだ、いままで、なんて思う方向けには近況報告なども後程書くとか書かないとか。
プリザンターを知っているか
もう結構前のことになるのですが、ちょっとした機会があり、プリザンターを知りました。
株式会社インプリムさんが開発している、高速な動作がうりのウェブデーターベースというようなものになります。
とはいってもMySQLなんかとは違って、GUIで操作出来てエンジニア以外も業務に使える種類のものになります。
脱エクセルをうたっており、似たサービスとしてはKintoneなんかがあるのかなと思います。
オープンソースで無料でフル機能が使用可能になっています。(例外もある)
プリザンターでヘッドレスCMSって?
さて、そのプリザンター、知ってからだいぶたつのですが、中の人とお話しする機会もあり、折角なのでフロントエンドっぽい記事を書こうかなという流れになりました。
プリザンターにはAPIも充実しているようだし、ググってみると業務寄りの記事が多いの。
ならばせっかくにウェブで使えるサービス。
遊んでみない手はないなと。
で、思いついたのがデータを保存できるわけですし、ヘッドレスCMS的に使ってみるというのはどうだろうか。
実際の案件でも、例えばプリザンターで管理している一部をウェブサイトに表示したい、なんてことあるかもしれないですしね。
プリザンターのAPIをいじってみる
早速、APIのドキュメントを確認。
さくっといけそうだな、こりゃ。
簡単なテストコードを書いてみる。
書いてみるも、あれ?動かないぞ?
俺って既存のAPIも使えない残念ちゃんなんだっけか?と自分を卑下しかけた瞬間に気付いた。
よくよく見たら無料ではAPIは使用できないーーーってなってるじゃないの。
ということで、野望はついえたのでした。
プリザンターできたらいいな
今回のできたらいいなは、APIをもっと気軽に利用できたらいいなですね。
オープンソースといっても、普段フロント寄りだったりの人間が思うのとはちょっと違って、自分で環境作るのはちょっとばっかり面倒なところも。
なので、気軽に利用できるクラウド版の無料枠でできることが拡充すると、一般にも広まりやすいんではないかと感じたり。
それこそWordPressみたいな手軽さだといいんだけど、目指すべき方向が違うものなのでそれは仕方ないか。
あとがき
そもそも、わざわざプリザンターをヘッドレスCMSにしないでもいいじゃない?
わかる、もっともです。
でもね、こんな使い方もできるんじゃないの?って可能性を広げるのって大事だと思うんです。
例え失敗に終わってもね!
しかし、折角だからプリザンターの記事をなんか書こうかなということで、気になったところを突っついてみるような内容を次回掲載します。
コメントを残す